SOLD OUT
70年代の中でも出回る事の少ないローズウッド指板のテレキャスターです。
シリアルナンバーやネックデイトから1973年製と見られます。
ボディの黄色く焼けた塗装と細かくびっしりと入った塗装クラック、いずれもレリック加工物には出せない本物の迫力のルックスです!
オリジナルなのは木材、塗装、ストリングガイド、ブリッジプレート(六連サドルに改造歴あり)、コントロールプレート、ノブ、ジャックカップ、ストラップピンです。
主要なパーツはほぼ交換されていますが、リフレット等ばっちりメンテナンス済みで即使える状態です。
ペグはGOTOHのエイジド加工のクルーソンタイプペグ。
ブリッジサドルはオクターブ加工の段差付きのブラス製3連サドル。
電装系はCTS250K、Pure Tone Jack、クロスワイヤーと一新。
フロントピックアップは1960年代製のTeisco Gold Foilピックアップ(ボディにザグリ加工あり)、リアはfunk ojisan テレキャスターピックアップです。
いずれのピックアップも程良いパワー感があり、扱いやすさがあります。
両者のピックアップのバランスも中々良く、ミックスポジションでのサウンドも個性を放ちます。
ピックガードは一点物で製作されています。
重量約4.2kgとやや重めですが、重量のあるアッシュボディにローズウッド指板の組み合わせは歪みの乗りも良く好バランスのサウンドです。
人気の高い焼けたブロンドカラーのローズ指板テレキャスター!
メンテナンス済で即使えます!
現行フェンダーのギグバッグが付属します。